包茎とは

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包茎とは男性のペニスが包皮(外側の皮)で覆われている状態のことを言います。
ペニスが勃起時でない場合に、包皮でペニスの先の部分(亀頭部)が覆われていても当てはまります。
男性は生まれてくるときはほぼ100%の人が包茎です。
それがどのようにして露茎(ペニスが剥き出しになっている状態)へと変化するのでしょうか。
男性は二次成長期までは包茎の状態が続きます。
二次成長期には身体全体が成人へと変化していきます。
骨格や筋肉の変化、声変わりなどが起こるのと同じようにペニスも成長します。
そして成長と共に勃起を経験します。
ペニスの勃起に伴って包皮も伸ばされます。
そして、同時に包皮口も広げられ、亀頭部がむき出しになるようになります。
包皮の成長よりもペニスの成長の方が盛んなので、ふだんから亀頭部がむき出しになるようになります。
こうして包茎の状態から露茎の状態へと変化するわけです。
これが通常の露茎への変化です。
それでは、どういう場合に、露茎へと変化せずに包茎のままになるのでしょうか。
それは、包皮口が生まれつき狭く、ペニスが勃起しても亀頭部全体がむき出しにならないような場合、ペニスが成長しても包茎の状態が続くからです。
手で包皮を下げて亀頭部を剥き出しにしようとしても痛くてできないぐらい包皮口が狭い場合を「真性包茎」と言い、手で亀頭部を剥き出しにしようとすればできるような場合を「仮性包茎」と言います。
また、一見、正常な露茎に見えても、包皮口が狭くカリ首の下で引っかかったような状態になっていてペニスを圧迫しているような場合も「潜在的包茎(カントン包茎)」と言います。
日本での包茎の割合は、先進国ではおそらく世界一です。
それは欧米では「割礼」という習慣があり、幼少時に包皮口を少し切る儀式があります。
これによって包茎になる確率が少なくなっています。
日本では割礼の習慣はなく、さらに陰部のことは家族の間でも話題にしないという文化があるので包茎の割合が多くなっています。